<Header>
<Author: 歐陽詹>
<Title: 題延平劒潭>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 延平（えんぺい）の劍潭（けんたん）に題（だい）す >
<BookPage: 347>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
想象精靈欲見難，
通津一去水漫漫。
空餘昔日凌霜色，
長與澄潭生晝寒。
<End Poem>
<Translation>
龍に化したという寶劍の靈を想像するが、今それを見たいと思っても、それはできそうもない。この渡し場からひとたび去って姿をかくして、あとには水がひろびろとたたえているだけ。ただむなしく千年の後までも寶劍の霜より冴えた刃の色だけは澄みきった淵の水に殘っていて、白晝の日に映じて、ぞっと寒氣がするほどものすごい。
<End Translation>
<Formatted Translation>
龍に化したという寶劍の靈を想像するが、今それを見たいと思っても、それはできそうもない。
この渡し場からひとたび去って姿をかくして、あとには水がひろびろとたたえているだけ。
ただむなしく千年の後までも寶劍の霜より冴えた刃の色だけは澄みきった淵の水に殘っていて、
白晝の日に映じて、ぞっと寒氣がするほどものすごい。
<End Formatted Translation>